2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

メモリテスト2

前回のメモリチェックに、アドレス線のチェックと(ほぼ)全領域のチェックを追加してみました。 ・アドレス線のチェック 特開平6-110723を参考に作成 ・全領域のチェック $1000~$1FFFに対し順に$55書込・ビットの反転・コンペアを行います。 これを…

メモリテスト

6809アセンブリ言語の勉強と合わせて、 1.メモリマッピング機能のテスト ・0000-0FFFに128ページ分のRAMを順番に割付し、個別の値($80~$FF)を書き込む。 ・2000-2FFFに128ページ分のRAMを順番に割付し、書き込んだ値が読み出せることを確認する。 2.8タ…

簡単なMMU実装完了

マッピングの実装ができました。 簡単なプログラムで簡単な動作確認もできました。 1.機能 ・4kb単位でマッピング ・8タスク分のマップ情報を保持(LUT数の限界) ・FFD0:マッピング対象のタスク番号(0~7) ・FFD1:マッピング情報更新対象のタスク番号 ・FFE…

ステップ2完了

ステップ2として以下の動作が確認できました。 1.FPGAを書き換えてメモリ割付、および、FPGA用のボードに取り付けた512KByteのSRAMを利用するように変更(CPUボードのSRAMは取り外し) 0000-DFFF:RAM E000-FEFF:ROM FF00-FFEF:I/O FFF0-FFFF:ROM ※FPGA用…

ステップ1が完了

ようやく、FPGAを74138の代わりとする確認ができました。 VHC541、VHCT541を使用した5V⇒3.3V、3.3V⇒5Vの電圧変換も確認できたこととなります。 FPGAから出力した信号を74138をつけるソケットに直接流し込んでいる様子です。 この状態でBASICが起動できること…

書き込みエラー2

新しいボードを接続して書き込みをすると同じエラーが発生した。 配線がおかしいのかとボードの再配線をしたがやはりエラーが発生。 よくよく思い出してみると、書き込みエラーが発生する前にLattice Diamondをアップデート(自動でアップデートが表示された…

MachXO2

ユニバーサル基板での配線時によく考えずにピンを割り付けしていたので、ピン割付をし直して再配線します。(JTAGENBやPROGRAMNも出力の配線をしていた) とりあえずは、DONE、INITN、PROGRAMN、JTAGENBは開ける予定。

MachXO2-256書き込みエラー

MachXO2に書き込み(書き換え)を行おうとすると以下のエラーが発生し書き換えができません。 Programmer device database loaded Starting: "pgr_project open "C:/Users/******/Documents/Lattice/Decoder/impl1/impl1.xcf"" INFO - Check configuration set…